発達障害のこどもとお母さんをターゲットにする。そう決断してから、たくさんの生の体験とつながっています。
こどもが発達障害を持っている。あるいは自分に発達障害がある。あるいは発達障害の支援をしている等々。
異なる年代、性、立場での生の声が届いてきました。そして、一緒に活動できる義憤を共有する人材ともつながっています。
もちろん、人格や方針など様々な理由で「いっしょにできない」人たちもでてきています。去る者は追いません(去っていただいた?)。
これが「立ち上げ」というものですね。
さて、発達障害が社会の未来を占う大きな課題となるまでに、声なき声が出ていたのは事実です。その声は無視されてきました。
結果として、自己卑下するばかりになってしまうこともあるのです。
自由なき不自由は非情で残酷残酷です。またその逆、不自由なき自由こそ愚かです。そして哀れです。
「不自由であるからこそ自由である」、この哲理を発達障害のこども達が教えてくれるでしょう。
クラウドファンディングの終了日が近づいてきました。
残り5日。一歩でもゴールに近づけますように、最後まで走りぬきます。