「思考」を遊ぶ。
フランス人の彫刻家ロダンに「考える人」って作品があるよね。
君、見たことある?でもこの人は、どちらかというと考え込んでいる人。
「考える」は、「一人で黙々と」というより、「数人の仲間とワイワイ遊ぶ」ものであってほしい。
「遊ぶ」といったのには訳がある。
考える場では、点数もつかないし、優劣もつかない。求められるのは、「君が考える」という一点だけ。
「考える」ということはゴールに向けてレースをするようなものじゃないから、焦らないでいい。仲間たちと、あるいはお母さんお父さん、あるいは先生といっしょに、散歩するような気持ちで読んでほしい。
頭と体をこわばらせないでね。力を抜くことが大事だよ。
東京で哲学教室や作文教室を開いています。
また、思考塾というAI時代を生き抜く子育ての場も設けています。
東京では、港区三田、台東区浅草で開いています。
あなたも哲学対話を楽しみませんか?
鎌倉でも、てらてつを開いています。略してかまてつ。
会場は、建長寺塔頭の正統院さんです。
大竹稽ホームページの案内をご覧くださいね。